ひのでの日記

長年の生きづらさと向き合って整理するための記録。引き寄せとかスピリチュアル系の話もします。感情的だったり偏った表現になってしまうことが多々あるのでご注意ください。

働かないと価値がない?

はつひのでです。

またまた気づいたのですが、

「仕事でお金を稼いだり家事をしたり、何かしら働かないと自分には価値がない」

という思いこみが私にはあるようです。

 

「自分には価値がない」というのが前提で、働くことでなんとか価値を積み上げていくような感覚です。

 

でも引き寄せの世界では、不足感を前提に努力して仮に良い結果が出たとしても、また同じような不足感に襲われると言われているんですよね。。

 

確かに学生時代は、自分の無価値感を埋めたくて勉強を頑張っていたところがあったと思います。

(でも頑張れたのは勉強がそこそこ好きだったのも大きいです)

それで良い成績は取れていて、短期的には無価値感をごまかせていたのですが、

今ふりかえると、その成功体験が「いい成績を残せない自分には価値がない」という思いこみを強化させていたと思います。

結局自分の中の無価値感は消えずに残っていました。

 

ということは、同じように「私には価値がない」という前提を持ったまま仕事をしても、結局その思いこみは消えないんだと思います。

 

ここ一年ほど、「働く」「人の役に立つ」「他人に価値を提供する」ことにすごく抵抗感を覚えていて。

なんでだろうな~とずっと思っていたのですが、その答えが見えてきた気がします。

 

私は元々価値がない。

だから働いたり人の役に立ったりするためには、ありのままの自分を否定して頑張らなきゃいけない。

今まではそれをやれていたけど、もう限界だ。これ以上ありのままの自分を否定したくない。

 

という心の流れがあったんじゃなかろうかということです。

ありのままの自分だなんて幼稚でバカっぽいなと思ってしまいますが。。

 

でも、

「無理して頑張らないと価値を与えられない」

という思いこみを

 

「ありのままの自分でも価値を与えられる」

という設定に書き換えられたら、

働くことへの抵抗感も減るのかなと思います。

 

もっと言うと、

「他者に価値を与えられなくてもいいし、それでも好きに生きていい」

「働かなくても、やりたいことをして好きに生きて幸せになっていい」

「働かなくても自分には価値がある」

と思えたらさらに最高ですね。

 

まあ、自分を苦しめる思いこみに気が付けたので、自分の中の設定は自然と書き換わるんじゃないかと思います。

 

それでは今回はここまでです。

また次の記事でお会いしましょう♪