はつひのでです。
私は自分のことを「悪者」ポジションだと思ってたことに気がつきました。
幼い頃からエネルギーが強すぎて母親を困らせたり、妹をいじめて泣かせたり、幼稚園では他の子を振り回して泣かせたりしていました。
小学校に入ってからは逆に萎縮することが増え、人に振り回されることの方が多くなりましたが、そういう扱いに甘んじていたのは「自分は悪者だ」という罪悪感があったからだと思います。もっと言うと、「私は母を困らせる悪役だ」という感覚ですね。
私は、たぶん相当エネルギーが強いです。本当に本気を出せば、手段を選ばないので標的を精神面ではめちゃめちゃに叩きのめせると思います。(肉体面ではキツいかな)
そうでなくても、小学校の頃から他の子(特に女子)といると、「私が何もしなくてもエネルギーの強さでこの子を傷つけてしまうんじゃないか、支配してしまうんじゃないか」という感覚を覚えたことが何度もあります。
自分のことをかよわい女の子だと思ったことはほとんどなく、むしろ狂暴性をひた隠しにしている狂戦士だと感じていました(笑)
そしてそんな自分はいつ人を傷つけてしまって「悪者」になってしまってもおかしくないので、それをずっと押さえつけていたんですね…。
私が罪悪感をよく感じる理由がまた一つわかりました。
ということで今回はここまでです。
それでは、また次の記事でお会いしましょう♪