ひのでの日記

長年の生きづらさと向き合って整理するための記録。引き寄せとかスピリチュアル系の話もします。感情的だったり偏った表現になってしまうことが多々あるのでご注意ください。

社会への怒り

はつひのでです。

なんだか創作活動の作業が捗らなくて…

もっとできるはずなのに、ロックがガチッとはまってしまったような感じがします。

メンタルブロックが関係しているのか…?と思っているのですがどうなのでしょう。

なんて考えているうちに、創作活動を「就職から逃れるための手段」として捉えていることに気がつきました。

そして、なんでそんなに就職が嫌なのか考えてみたところ、

「社会を肯定するのが嫌」という思いがあるのではないかと思い至ったのです。

最近、自分はつくづく変わり者なんだなという理解が進んできています。

そして、私は変わっているところを自分の今までの人生の中で必死に抑えつけて、隠してきました。

すごく子どもっぽくて、いいかげんで、だらしなくて、ボーッとしてて、わがままで、冷酷で、目立ちたがり屋な自分を、悪いものとしてなるべく隠そうとしてきました。

その代わりに、従順で優しくて真面目で責任感のある善良な人であろうとしてきました。(客観的にみればあまり演じきれていなかったのかもしれないですが笑)

そしていつしか後者の人間像こそ自分の本来の姿だと思い込むようになりました。

ですが、ここ数ヵ月でその欺瞞に気付き、かつて封印してきた自分を認めていく過程で、余計に社会への怒りが募ってきたのです。

私の個性を押し込め都合のいい人間として扱ってきた社会を。

私の個性を否定してきた社会を。

お前らのせいで私は私を見失ってしまったよ。

どうしてくれるんだ。。。

なんて思っています。

とはいえ、今の日本ってこんな風に思ってる人はそこそこいるんじゃないかなって思います。

自己の内面に目を向けることを重視する風潮が強まったことで、今までは見ないようにしていた本来の自己と社会に適応した自己のずれがより認識しやすくなったからです。

でもそう考えていくと、やっぱり私は

「もっと自分の個性を発揮する」ことが必要なんだなというか、それを望んでゴールにしているのだと思います。

雇われが怖いのは「自分の個性を押し込められる」恐怖があるからです。

だったら、もっと攻めの姿勢で行った方がいいですよね!!

私は時間が決まっている仕事がすごく苦手です。締め切りも苦手で、こういうタイプの人間はそりゃ働きづらいよなってなります。

今までの私なら「わがまま言うな!締め切り作って頑張れよ!」となっていたのですが、これからはそんな自分も受け入れて、このままの自分でも楽にやっていける方法を模索していきたいです。

ということで、書いていたら大分スッキリしてきたので今回はここまでです。

また次の記事でお会いしましょう♪