そういえば、「私はスケープゴートだったぴえん」的な記事を書いた後から、反抗期が終わったような感じがします。本当は反抗期じゃなかったのかも(笑)。
高校の頃に一度反抗期っぽいものは来ていたし、今回のはただ単に過去の怒りを発散させたかっただけなのかもしれませんね。
スケープゴートの記事を書くまでは何日か無性にイライラしていたのですが、それもなくなって今は穏やかになっております。
スケープゴートの記事を書いて落ち着いたのは、
「いじめられたのは自分が他の人より劣っているから」ではなく、
「いじめられたのは自分が他の人より度量が大きいという点で優れているから」
というふうに自分の認識を変えられたからだと思います。
「私は他の人より器がでかいのか~。じゃあしょうがないか~!」
とあきらめがついたような気持ちです。
…でも、こうやって「人より自分が優れている」と思うことで気持ちを落ち着けられたのは、私が比較競争の世界に捕らわれていることのあらわれだとも思っています。
本当は、優れている優れていない関係なしに自分を受け入れて認めてあげられるのが理想なんですけどね。
そうなるまでの道は遠いと思いますが、一歩一歩気長にやっていきたいと思います。まあ、肯定的に自分を見られるようになっただけでも大収穫ですね。
それでは今回はここまでです。
また次の記事でお会いしましょう♪